心が疲れていませんか?・・・医者が教えるコロナストレス解消法

4:体を動かす

 日中にほどよい運動をすることで、自然と眠りにつきやすくなりますし、科学的にも運動には体内時計を調節する働きもあることが分かっています。

♡ ストレッチ、ラジオ体操、ヨガ、散歩

 深い呼吸をしながら行う有酸素運動を行えば、リラックスへ導く副交感神経が働きます。激しい運動でなくても、これらの有酸素運動なら、充分にストレス解消効果が期待できますよ。

5:心地よく過ごす

 

 ストレスがかかり、生活リズムが乱れてしまうと、心身を緊張状態へと導く交感神経が活発な状態が続いてしまいます。そうすると、イライラしやすくなったり、眠れなくなったり、肩こりや頭痛、月経痛など体の不調を引き起こしたり・・・心身共に緊張状態が続き、疲れ果ててしまいます。

 普段以上に意識して、リラックスできることを取り入れるようにしてみてくださいね。ポイントは「五感に心地よいこと」をしてみること

例えば、

  • 深呼吸や瞑想をする
  • ゆっくりと、香りの良いお茶、コーヒー、ココアなどを飲む
  • 好物のスイーツを食べる
  • アロマテラピーやコロンなどの香りを楽しむ
  • リラックスできる音楽をかける
  • 手や足をマッサージする
  • 戸外の木々や鉢植えの花などを眺める
  • のんびりと本を読んだり、キレイな画集を見る などなど・・・。

 自分の感覚を心地よくすることを見つけて、一日に一つは取り入れてみてはいかがでしょうか?

 リラックスに導くハンドマッサージの方法については、こちらの記事↓でご紹介しています。

香りも保湿効果も高く、心を癒やしてくれるおすすめハンドクリームはこちら↓でご紹介しています。

6:心から楽しめることをする

 心から楽しめる行動を見つけて、実践してみましょう。ノートに「自分が好きなこと、やってみたいこと、やったことはないけれど興味があること」を書き出して、リストを作っておくと便利です。リストの中から、できることを見つけて試してみてくださいね。

 気分転換になりますし、思わぬ面白さを発見したり、心から楽しいことをやることでリフレッシュ効果やストレス解消効果がありますので、とてもおすすめですよ。

7:安心できる人とつながる

 安心できる人と心を開いてコミュニケーションを取ることも大切です。ストレスが溜まりがちな時には、短い時間でいいので、家族や信頼できる友人と会話をするようにしてみてください。「誰かとつながっている」と感じることで、ストレスへの耐性を高めることができます。LINE電話やZOOM、Skipeなどのビデオ通話ツールを活用するとお互いの表情が見えるので、さらに安心感が増しますよ!

 また、気持ちがひどく落ち込んでいて、知り合いと話をするのがストレスに感じたり、家族や友人には気持ちを明かしにくいと感じる場合は、行政の相談窓口や民間のカウンセリングサービスを利用するのも一手です。辛い気持ちを誰かに吐き出せるだけでも、気持ちが楽になりますので、我慢しすぎずに相談をしてみてくださいね。

<相談窓口へのリンク>

♡「新型コロナウィルス感染症関連SNS心の相談」(厚生労働省)https://lifelinksns.net/

SNSで相談:一回60分無料   平日18:00-21:30 休日14:00-21:30

♡「オンラインカウンセリングのcotree」

https://cotree.jp/

ビデオ通話・電話:45分5000円、 メールメッセージ:1日1回 2週間で8000円 

♡「よりそいホットライン」 0120-279-338 (フリーダイヤル)

https://www.since2011.net/yorisoi/ 

電話・FAX・チャット・SNS:フリーダイヤル(無料)

♡「こころの健康相談全国統一ダイヤル」 0570-064-556(フリーダイヤル)

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/seikatsuhogo/jisatsu/kokoro_dial.html

電話・無料:統一電話番号にかけると各自治体の心の健康相談窓口につながります。

このほかにも、各自治体にも心の相談窓口が設けられています。自治体HPで検索できますし、「心、相談窓口、●●県・市」で検索すると、自治体の相談先が記載されたHpがみつかりますよ。

<まとめ>ストレスに早く気づいて、無理せず、少しずつ解消していきましょう!

 これまでに経験したことがない状況の中で、誰もが不安や緊張感を抱えています。頑張りすぎず、無理をしすぎず、定期的に自分の感情を見つめ直し、本当の気持ちを認めてあげてくださいね。ストレスを強く感じていたり、心身に異変があったときには、早めに対処することがとても大切です。無理をしすぎず、周りの力を借りるようにしてくださいね。

現役外科医、元報道記者の「プリンセスの歴史マニア」。 歴史上のプリンセスの人生を通して「女性がハッピーに生きる知恵」を発信中。

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