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オードリーの言葉に学ぶ「ハッピーライフを生きる7つの知恵」

2:「オードリー流ハッピーライフ」7つの知恵

①「自分にとって本当に大切なもの」を知っている

「戦争を経験すると、死や貧しさ、そして危険から学び、安全な生活がどれほど大切か、そして、それが突然奪われることもあるという現実を痛感させられました。そして、どうしても失いたくないものが何かを、真剣に考えるようにもなったのです」

「誰でも幸福なキャリアと幸福な人生を両立させたいと願うでしょうけれど、実際には両立しないものだわ。私がなんとしても避けたかったのは、自分の人生を振り返った時に映画しかなかった・・・という事態です」

 オードリーにとって、「本当に大切なもの」とは、愛、家族、あたたかい人間関係、そして、平和な世界と子供たちの幸福でした。

 女優としての仕事や名声、お金は、それらに比べたらささいなこと・・・大女優になり、沢山のオファーが舞い込む中、大切なものを最優先して仕事を選び、家族やユニセフの活動というライフワークを得てからは、仕事の量もセーブしていたそう。周りに求められるがまま、がむしゃらに働くだけの人生にはなりたくない・・・オードリーの強い意志が感じられます。

 共働きが当たり前になった今日では、キャリアに対する捉え方は人それぞれだと思います。その中でも、オードリーのように、「自分が本当に大切にしたいこと」を頭に入れながら、自分にあった、ちょうどいいバランスを見つけることが大切なのかもしれませんね。


②辛い経験を感謝に変える

「戦争中の体験と失った人々は、心の痛みがあるおかげで、今も私の記憶に鮮明に残っています。恐ろしい体験があったからこそ、安全と自由に感謝することができるのです」

「戦争によって逆境にも負けない強さを身につけることができました。食料、自由、健康、家庭・・・何より人の命に、深い感謝を抱くようになりました。」

 どの本を読んでも、オードリーのことを悪く言う人はいませんし、彼女のことが大好きな人ばかり・・・。周りの人にここまで愛された理由は、彼女が常に周りへの感謝を忘れず、感謝を言葉や態度で示していたからだといいます。

 今ある幸せは、けして当たり前のものではないのだということ。どんな成功も、自分一人の力ではなく、誰かの力添えのおかげでようやく成し得たものだということ。

 「あたりまえの幸せ」がいかに儚いものかを、心の底から思い知っていたからこそ、オードリーはどんな人の中にも、どんな出来事の中にも、感謝できることを探すことができたのかもしれませんね。


③「今ここ」に集中して楽しむ

「たとえ、どんな一日だったとしても、一日をとことん楽しみましょうよ。

ありのままの一日、ありのままの人間関係を楽しむの・・・どんな過去も、いまに感謝すべきだということを教えてくれたように思うの。

だって、未来を心配してばかりいたら、今を思いっきり楽しむ余裕なんて、なくなってしまうでしょう?」

 

 幼い頃から数々の試練に直面してきたオードリー。明日が今日と同じように変わらずやってくるとは限らない。人生はいつ、何が起きるか分からないからこそ、今を精一杯生きよう。そして、同じ生きるなら、物事の良い面に目を向けて楽しむようにしよう・・・自然とこのように考えるようになったのかもしれません。

そうして、毎日を楽しみ、全てのことに感謝する姿勢は、穏やかで落ちついた感情をもたらし、明るくあたたかいオーラとなって、周りの人たちから愛されるようになっていったのでしょう。

 毎日を少しでも楽しもうとして生きたその先には、晩年にオードリー自身も語っているように「素晴らしいご褒美」=心から幸せだと言える人生が待っていたのです。


④周りに左右されない強い自分軸を持っている

「私は自分で物事を考える力があることを、誇りに思っています。私の意志に逆らって、誰かが私に何かをさせることなんて、けしてできません。愛する夫にだって、できないのです。」

「私は自分のことをファッションアイコンだなんて思ったことないの。たとえ、他の人たちがそう思っていても、私はそうは思わない。私は自分なりの生き方をしているだけなのよ。」

 

 ほっそりした体にエレガントなオーラ・・・一見、か細いように見えても、オードリーは驚くほど芯の強い女性だったそう。周りにどんなに持ち上げられても、けして自分を見失わず、周りの人の言うことに流されることもありませんでした。

 それは、若い頃から自分のことをくまなく分析し、自分が理想とするあり方=自分軸というものをしっかりと持っていたから。揺らがない「人生の軸」を持っていたからこそ、トラブルやアクシデントに見舞われて心が揺れたとしても、すぐに自分を取り戻すことができたのです。

 たとえ、トラブルに遭遇したとしても、自分を見失いないさえしなければ、怒りやパニックを引き起こし、人間関係を悪くしてしまうような行動を取らずにすみます。

 しっかりとした自分軸を持っていれば、感情も安定します。周りのおだてに乗って舞い上がったり、傲慢になったりもしませんし、人前で怒ったり泣いたりしてしまうこともなくなるでしょう。

 オードリーが、いつも謙虚で、穏やかな態度を崩さず、感情を荒げることがなかったのは、強い自分軸を持っていたから、なのかもしれませんね。

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現役外科医、元報道記者の「プリンセスの歴史マニア」。 歴史上のプリンセスの人生を通して「女性がハッピーに生きる知恵」を発信中。

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